体重が減るメカニズムをしっかりと理解する

ダイエットに関する情報は、インターネット上に散乱しています。

その中には、眉唾ものの情報も多くあり、一歩間違えると健康を大きく損ねかねない危険性があります。そこで、ダイエットに取り組もうとする場合は、体重が減るメカニズムをしっかりと理解することが極めて重要です。

ダイエットと一言で表現しても、その中身は様々です。原則として、体重を減らすことがダイエットと言われますが、それほど単純なものではありません。というのも、数字上の体重は減ったとしても、脂肪があまり減らず、筋肉を大きく減らしてしまうようなダイエットの場合は、リバウンドしやすい身体になってしまうからです。

重要なことは、筋肉を維持ないし増加させながら、体脂肪を減らすことです。体脂肪というのは、人体にとって必要最小限あればいいものですが、ダイエットを必要とするような方の身体には、皮下脂肪、内臓脂肪など、必要以上の体脂肪がこびりついています。ダイエットに取り組むことによって、この体脂肪を減らしていくのだという意識を持つことが大切です。

このように、ダイエットの方針を決めることによって、具体的にどのような行動を取るのかを決定することができます。ダイエットに取り組む場合に取るべき行動は、大きく分けて、食事面と運動面に分けることができます。

食事面についてみれば、食べる量を少しずつ減らしていくことはもちろん、なるべく糖質(白米やパン、うどんなど)の摂取を控えることが重要です。最近は糖質制限ダイエットという形で理解が進んできていますが、糖質を過剰に摂取することが体脂肪を増加させることは、多くの医学的根拠によって証明されています。

栄養バランスをしっかりと整えた食事、特にタンパク質をしっかりと取れるような食事をして筋肉をキープしつつ、糖質を減らして脂肪として蓄えないようにすることが、食事面での大切なポイントです。

次に運動面についてみれば、筋トレなどの無酸素運動と、ジョギングなどの有酸素運動を上手に組み合わせることが重要です。筋トレについても、最近はその減量効果が明らかになってきますが、筋トレをすることによって、基礎代謝を挙げることができますので、体脂肪を燃やすという観点から言えば、極めて効果的なトレーニングです。

また、有酸素運動も、継続することによって確実に体脂肪を燃やすことができますので、筋トレなどと組み合わせることによって、より効率的に脂肪を燃やすことができます。

このように、ダイエットに取り組むにあたって最も重要なことは、巷に溢れる誤った情報に振り回されることなく、上述したような王道の方法論をしっかり理解し、根気よく取り組むことです。10キロ、20キロレベルのダイエットを実現しようとすれば、1年単位での継続した努力が求められるでしょう。

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